実家は広い敷地に住居の他に、納屋、車庫、かつて牛小屋だった物置き、かつて鶏小屋だった物置きと、住居を囲むように庭があり、納屋の横にも裏にも何らかの樹木や自生している草花が季節ごとに花を咲かせたり実をつけたりしています。
その中でも、裏通りに面している旧鶏小屋を近日中に解体するとのことで、私物の片付けをしてきました。(兄の妄想ぶりは相変わらずで、建物を解体して更地にした後はガーデンテラスにしたいらしい。私は知らんけど、、)
裏庭では木蓮が見ごろ、木瓜が開花間近、リュウキンカが地面一面に黄色い花を咲かせ、その中に紫色のヒアシンスが上品さをアピールしていました。
(木蓮は咲いているうちはキレイなのだけど、葉っぱも大きく、大きな花は咲き終わると茶色くなってドサッと地面に落ちてへばりつくので、始末をする掃き掃除に苦労していた母が、父の生前に「お父さんが死んだら、木蓮の木を伐採してしまいたい」と嘆いていたのを毎年この季節になると思い出します)
住居の庭には紅白の梅が満開。

片付けをしながら草花に癒され~
どの樹木もこの春は開花の時期が例年よりも遅いですね。
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