2025年02月08日

兼六園 白銀の世界

行きは金沢城公園を通り抜け、帰りは兼六園の様子を見ようと通り抜けました。(週末は県民は入園無料)

  金沢21世紀美術館の斜め向かい、真弓坂口から入りました
  20250208 雪の兼六園1.JPG

雪吊りは本来こんな時の(雪が積もったときの重みから枝を守る)ためのもの。
庭師さんたちが松の枝に積もった雪を落としていました。

  瓢池の水面も凍っています
  20250208 雪の兼六園2.JPG
  野鳥が凍った水面をチョンチョンと歩いていました

  山茶花(サザンカ)の赤い花が白い雪の中で映えます
  20250208 雪の兼六園3.JPG

梅林の様子を見に行きましたが、開花はもう少し先のようです。蕾まだ固し。
(ソシンロウバイが咲いていないな~と不思議に思っていたら、ヒヨドリに蕾を食べられてしまったようです、、悲)

  満作(マンサク)の黄色い花が咲き始めていました。さすが春に「まず咲く」と言われるだけあります。
  20250208 雪の兼六園4.JPG

  日本武尊像
  20250208 雪の兼六園5.JPG

  赤松の幹と青空のコントラストが美しい
  20250208 雪の兼六園6.JPG

  雪吊りのテッペンに鷲?トンビ?が留まりました
  20250208 雪の兼六園7.JPG
  「テッペン取ったゾー!」といった感じ?

一面純白の視界に、時おり見える青空や松葉の緑、山茶花の赤い花にキュンとしました。


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ラベル:兼六園 積雪
posted by いっこさん金沢暮らし at 13:00| Comment(0) | 金沢 歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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