
2022年製作/118分/フランス・ベルギー合作
原題:En corps
監督:セドリック・クラピッシュ
<あらすじ(公式サイトより引用)>
パリ・オペラ座バレエで、エトワールをめざすエリーズ。
だが、夢の実現を目前にしながら、恋人の裏切りを目撃して心乱れ、ステージで失敗し足首を痛めてしまう。
医師から踊れなくなる可能性を告げられたエリーズは、一晩で恋も仕事も失って呆然とする。
ひたすらバレエ一筋の日々を送ってきたが、完治しなければ新しい生き方を探すしかない。
そんなエリーズに、ブルターニュのレジデンスで、料理係のアシスタントを務める仕事が舞い込む。
そこで、未知なる人々や今を時めく注目のダンスカンパニーと出会い、踊る喜びと新たな自分を発見していく——。
パリ・オペラ座バレエのプルミエール・ダンスーズで、クラシックとコンテンポラリーを自在に行き来するマリオン・バルボーが主人公。
コンテンポラリー界の奇才ホフェッシュ・シェクターが本人役で出演。代表作「ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット」を振り付ける過程にカメラが密着。
コンテンポラリーとブレイキンを融合したパフォーマンスをフランス出身のメディ・バキが演じる。
クラシック「ラ・バヤデール」やコンテンポラリー、ヒップホップなど、多彩なダンスシーン。
若いダンサーの挫折や葛藤、人間模様のほか、パリの街やブルターニュの海岸の風景なども味わえる。
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