豆撒きはしないけど、和菓子(森八製の「厄払いもなか」)を朝食に。
季節の変わり目の節分には、邪気(鬼)がやってくると言われていますが、それを玄関先で見事に追い払ってくれる「立春大吉」のお札にちなみ、一年間の無事を祈って作られたもなかだそうです。
節分の行事のルーツは、平安時代、大晦日の夜、悪鬼を祓い、厄災を除いて、新年を迎える宮中の年中行事だった追儺(ついな)の儀式。なるほど~
練り切りの銘「春告草(はるつげそう)」は梅の別名。
ちなみに「春告げ鳥」はウグイスの別名。梅に鶯と言いますものね。
まだまだ寒さは続きますが(今冬は例年より気温が低いような)、明日は立春。
すでに先週末に和菓子(小出製の「七草餅」)で春迎え。
せり、大根菜(すずしろ)、かぶ菜(すずな)が刻まれて入ってます。
そう、私は年中行事を和菓子で体現するのです。
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幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだよ~♪(自分が幸せだと思えば、それが幸せ)
鏡は笑わない。(自分が笑顔になれば、鏡に映った笑顔の自分を見てハッピーな気分に)
ここ数年は病院のカフェでコーヒーな日々だったから忘れてました。
確か今日は大安・・・
和菓子屋さんのぞいてみようと思います。
いっこさんのブログは、いつも前向きになれる気づきがあるんですよ
ありがたいです。