
2021年製作/114分/韓国
原題:Sinkhole
<あらすじ(公式サイトより)>
大都市ソウルの中心で、地盤沈下により突如現れた巨大陥没穴「シンクホール」
それは、一瞬にして巨大なマンションをも飲みこんでしまう。
建物に取り残されていたのは、ようやくマイホームを手に入れたサラリーマンやお節介な迷惑隣人など、日常生活では決して相容れない面々。
彼らは、この未曾有の緊急事態からサバイブできるのか!?
「パラサイト 半地下の家族」もそうだったけど、この「奈落のマイホーム」も小気味いいテンポでストーリーが展開していくのがいい。
そして、現在BS日テレで放送中の韓国時代劇「華政(ファジョン)」で朝鮮十五代王・光海君を演じていたチャ・スンウォンがクセが強い迷惑隣人マンスとして登場したり、時代劇「トンイ」では楽師として、時代劇「花郎(ファラン)」では主人公(パク・ソジュン)の親友マンムンとして出ていたイ・グァンスが念願のマイホームを手に入れたサラリーマンの部下・キム代理として登場していて、以前の作品とは異なる印象の役が見られたのも面白かった。
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ラベル:韓国ドラマ
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