今日は春の微妙な移ろいを確認してきました。
兼六園には入口がいくつもありますが、国立工芸館から近い随身坂口のほうへ向かいました。

その手前には金沢の地名の由来、金城霊沢(きんじょうれいたく)と金沢神社があります。
随身坂口のそばには梅林があり、園内には入らず、生垣の間から満開の様子を撮りました。
梅の枝の間を飛び渡っているのは百舌鳥(モズ)?
兼六園の上坂口そばには早咲きの桜が咲き始めていました。
石川門から金沢城公園に入り、新丸広場へ下りていくと、大手門の近くに十月桜が優しい風情で咲いていました。
大手門外、お堀通りの桜はまだツボミ固しの状態です。
今年の桜の開花予想では、3月31日に開花、4月5日が満開だそうです。
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