今年のテーマは「工芸の時代、新しい日常」
”現代アート化する工芸”と”デザイン化する工芸”を、高岡、金沢、小松、越前で同時開催する2つの[特別展]で展開、つくり手と産地が織り成す北陸の工芸の力を伝えるプログラムです。
私が観たのは、ディレクターと工芸作家、生産者が協働でプロダクトを考えるプロジェクト型の特別展II「工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿」
使う側の視点を大切にするものづくり、デザインと手工業的な制作を結びつけること、異なったキャラクター同士でチームを組んで性質の異なる視点をつくり出すこと。
Noetica会場(金沢市下本多町6番丁40-1 2階)

sklo会場(金沢市香林坊2丁目12-38)
伝統だけで終わらない工芸、進化する工芸、面白い。
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ラベル:工芸