17時半、日没にはまだ時間がある時刻(日が長くなりました)、大手堀の白鳥路を通り抜けて。

早くも満開を過ぎ、花びらがはらはらと散り始めています。

三文豪(室生犀星、泉鏡花、徳田秋声)も花吹雪を浴びています
路面が花びらで覆われているだけでなく、曲水には花筏ができていました。

兼六園下から紺屋坂を上がり、兼六園に入る前に金沢城公園・石川門と桜を望む。

桂坂口から兼六園に入園。
眺望台から卯辰山方向を望む。

花見橋 曲水沿いの桜

枝垂桜に優美さ、儚さを感じます。



ソメイヨシノの他にも様々な桜の品種が植わっている兼六園、もう少し楽しめそうです。
真弓坂口から広坂交差点に下り、対角にある金沢21世紀美術館へ。
18時 まだ完全には日が暮れていません。

アート鑑賞して外に出てみると、さすがに真っ暗。闇に浮かぶ美術館も桜も幽玄な雰囲気。


広坂(百万石通り)の辰巳用水沿いには恒例の花見のボンボリが灯っています。

4月に入った平日の夜、兼六園は先週末のような人出はありませんでした。
(卒業旅行の学生さんたちは就職したでしょうしね)
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