2020年09月23日

落雁 諸江屋

和菓子屋さんがたくさんある金沢ですが、「〇〇と言えば◇◇」というようなお店がいくつかあります。

その中でも、落雁と言えば、諸江屋です。

  20200922 諸江屋1.jpg
  江戸時代末期の嘉永二年(1849年)に創業の本店(野町3-1-38 野町広小路バス停そば)

いつもなら落雁を買うのですが、今日は違います。
店先の「栗きんとん」という大きな文字に吸い寄せられてお店の中へ。
買ったのは、栗を使った季節のお菓子です。

  20200923 諸江屋の栗菓子.jpg
  栗きんとん、栗入り塩どら焼、栗風味の生落雁「風流」

本店から少し行った脇道を入り、六斗の広見までの途中にあるのは当主の住居でしょうか、町家建築に昔の看板が歴史を感じさせます。

     20200922 諸江屋2.jpg

  六斗の広見
  20200922 六斗の広見.jpg


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ラベル: 和菓子
posted by いっこさん金沢暮らし at 23:00| Comment(0) | 金沢 食べる・飲む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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