その中でも、落雁と言えば、諸江屋です。

江戸時代末期の嘉永二年(1849年)に創業の本店(野町3-1-38 野町広小路バス停そば)
いつもなら落雁を買うのですが、今日は違います。
店先の「栗きんとん」という大きな文字に吸い寄せられてお店の中へ。
買ったのは、栗を使った季節のお菓子です。

栗きんとん、栗入り塩どら焼、栗風味の生落雁「風流」
本店から少し行った脇道を入り、六斗の広見までの途中にあるのは当主の住居でしょうか、町家建築に昔の看板が歴史を感じさせます。

六斗の広見

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