2020年07月06日

京都でアートホテルnode hotelに泊まりました

今回の京都旅では宿泊先もアートにこだわってみました。

ネット検索で見つけたのがnode hotel(中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461 烏丸駅から徒歩5分ほど)

  エントランス
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  受付カウンター壁に掛けられているのはアーティスト五木田智央の作品

空間の雰囲気もシックで、随所にアート作品が展示されています。

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 カサ・バトリョのために制作されたアントニオ・ガウディの二人掛け用椅子(レプリカ)も
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 桑田卓郎の陶芸茶碗、ラシッド・ジョンソンの絵画、倉俣史郎のアクリル素材の花器など
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夕食も敢えて外出せず、ロビーのbarでまったりと過ごすことにしました。

 杉本博司の写真「海景」シリーズを前に、まずはスパークリングワインとワカモレを。
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   フライドシュリンプのエスニックソース添えにはビール(ハートランド)が美味しい♪
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客室もグレーを基調とした落ち着いたトーンです。(滞在が長いと精神的に辛くなるかも、、)

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       single(セミダブルベッド、バスタブなし・シャワーブース、テレビなし)

室内にも現代アート作品が飾られ、アメニティやルームウェアもシンプル、スタイリッシュ。
廊下も含め、いたるところにアートがあふれ、ご機嫌で過ごすことができました。

コロナ禍で臨時休業後のリオープン直後かつ観光客がまだ少ない状況での価格設定(14300円)だったこともあり、総合的に満足しましたが、通常だともっと高くて空きがないのかもしれません。

 ロビーの飾り棚にあった、祇園祭の山鉾巡行の蟷螂山(舁山)に乗っている「大カマキリ」
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 全山鉾の中で唯一のカラクリ仕掛けが大人気だそうです

【おまけ】
朝食はホテルから徒歩5分ほどのところにある、おばんざいの店 京菜味のむら(中京区橋弁慶町224)で朝食おばんざいセットをいただきました。

  20200706 京菜味のむら2.jpg

ご飯(白米/雑穀米)+味噌汁+小鉢4つを選び(温・冷あり)+コーヒーで650円はお得!(ご飯を湯葉丼に変更すると850円)
夜にはちょい呑みセット(1000円)などもあり、気軽におばんざいをいただけて良いお店。

界隈には霰天神山 (あられてんじんやま、錦小路通室町西入ル天神山町)もありました。
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京都らしさも味わえました。


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posted by いっこさん金沢暮らし at 09:00| Comment(0) | 旅 関西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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