
上村松園「夕べ」、昭和10(1935)年頃
長野県にある日本画専門の美術館・水野美術館のコレクションから、春夏秋冬が織りなす“日本の美”を描いた日本画42点を展覧する内容。
会場は「日本画の魅力」「四季の移ろい」「季節を彩る女性たち」の三部構成。
橋本雅邦、横山大観、菱田春草、下村観山、川合玉堂、上村松園、鏑木清方など近代日本画の巨匠たちによる名品を紹介するものです。(会場内は写真撮影不可)
明治維新以降、「洋画」に対応して誕生した「日本画」ということば。
和紙や絹のうえに岩絵具の顔料や墨で描かれた日本画の魅力を堪能しました。
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