
原題:C'era una volta il West
1968年製作、イタリア・アメリカ合作、英語、165分
監督:セルジオ・レオーネ
出演:クラウディア・カルディナーレ(ジル)、
チャールズ・ブロンソン、ジェイソン・ロバーズ、ヘンリー・フォンダ ほか
日本初公開:1969年10月31日
マカロニ・ウエスタンで知られるイタリアの巨匠による巨編。
クエンティン・タランティーノは「この作品を見て映画監督になろうと思った」そうだ。
<あらすじ>
大陸横断鉄道の敷設により新たな文明の波が押し寄せていた西部開拓期を舞台に、女性主人公の目を通して、移り変わる時代とともに滅びゆくガンマンたちの落日を描いた。
ニューオーリンズから西部に嫁いできた元高級娼婦のジルは、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となる。
そして、莫大な価値を秘めたその土地の利権をめぐり、殺し屋や強盗団、謎のガンマンらが繰り広げる争いに巻き込まれていく。
ガンマンたちのカッコイイこと。
個人的には5月に現地に行ったモニュメントバレーの風景が登場したのが最近のことなのに懐かしかった。
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ラベル:西部劇
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