この時期はちょうど琵琶湖周辺の各所で「ひな人形めぐり」が開催されていて、ここ近江八幡でもちょうどこの日から「町なみに装う ひいなのほほえみ」というイベントが開始されました。
たねや本店にも内裏雛と精巧な細工の雛道具が飾られていました。

閉店間際、名物つぶら餅にギリギリ間に合いました。

たこ焼きのような焼き方で店内で作られていました。

囲炉裏を囲んでいただきました。薪で焚くカマドもありました。

外側はカリカリの餅の中に小豆餡が入っています(3個240円)
明治5年創業の老舗の建物は建具や調度品にも見どころがたくさん。

階段の手すりに亀
二階にも囲炉裏があり、太い梁から大きな自在鉤が下がっています。

お店の方が室内や蔵を案内してくださいました。
お店を宣伝する昔の折り込みチラシ。照明の笠もレトロで素敵です。

チラシの版画の出来が素晴らしく、先代?の当主が保管していた貴重なもの
木戸の金具の意匠も味わいがあります。

たねや本店・日牟禮乃舎と、向かいにあるCLUB HARIEでお土産のお菓子をお買い上げ。

クッキー(チョコっとバナナ)、ハニーキャラメル
日牟禮乃舎限定の商品、たねやあんみつ(こし餡)、日牟禮饅頭
水茎(小豆かの子を錦玉で包んである)
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