2020年01月26日

シネマ歌舞伎 廓文章 吉田屋

東銀座の東劇で月イチ歌舞伎2019-20シーズンの最終第10作品、新作「廓文章 吉田屋」を観てきました。

  20200126 廓文章吉田屋.jpg

配役:
藤屋伊左衛門:片岡 仁左衛門
扇屋夕霧:坂東 玉三郎

上演月:2009(平成21)年4月
上演劇場:歌舞伎座
上映時間:97分

<あらすじ(公式サイトから引用)>
放蕩の末に、勘当された藤屋の若旦那伊左衛門は、恋人の夕霧が病に伏せっていると聞き、 落ちぶれた身も省みず大坂新町の吉田屋へやって来ます。
主人喜左衛門夫婦の好意で夕霧には会えたものの、伊左衛門は嫉妬のあまり、すねてつらく当たり二人は痴話喧嘩を始める始末。
ようやく仲直りをした二人のもとに届けられる知らせは...

男女の恋心が織りなす上方歌舞伎の代表作。
仁左衛門、玉三郎の黄金コンビにうっとり~
仁左衛門さんが語るこれまでの俳優人生、松嶋屋の芸である本作への思い。
夕霧を演じた玉三郎さんのインタビュー。
過去の映像など本編以外の特別映像もシネマ歌舞伎の楽しみです。


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posted by いっこさん金沢暮らし at 16:00| Comment(0) | 歌舞伎・能・狂言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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