2020年01月20日

福井の冬 水ようかん

水ようかん。一般的には夏の涼菓。

  20200121 江川水羊羹.jpg
  代表的な水ようかん屋さん、江川のもの

福井県では冬に食べる風習があります。

別名「丁稚ようかん」とも言われていて、大正・昭和の丁稚奉公の時代から、庶民の日常の味として親しまれてきました。

あっさり、ひんやり、つるりんと食べられる喉ごしの良さ。

最近はコンビニでも売られるようになり、手軽に食べられるようになりました。
そして、私もやはり夏ではなく冬になると買ってしまいます。


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ラベル:和菓子 福井県
posted by いっこさん金沢暮らし at 23:00| Comment(0) | 食べログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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