早朝、父方のおじさんが亡くなったという知らせ。
実家の町内に住んでいたので、何かとお世話になっている親戚です。
私も実家に行くと必ず立ち寄っていた。最後に顔を見たのは11月。
年末に立ち寄ったときは、おばさんから「お正月だから入院先の病院から明日戻ってくるんよ」と言われ、一日違いで会えませんでした。
きのうはお通夜、今日は葬儀。
金沢に戻ってから早速、母のところへ報告に行った。
供花のお下がりを持って行ったけど、「白い菊は見ると寂しくなるからイヤ」ということで、明るい黄色の菊だけを花瓶にさしてきた。
母より年下(3月で86歳)だったけど、病気には勝てませんでした。
穏やかな表情をしたお顔に手を合わせ、「あっちでお父さんが待っているよ」と語りかけました。
これまで本当にありがとうございました。合掌。
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