
原題:At Eternity's Gate
2018年、イギリス・フランス・アメリカ合作、英語、111分
監督:ジュリアン・シュナーベル
パリで評価されず、「新しい光を見つけたい」と南仏アルルへ向かったゴッホ。
「僕は思いのまま描きたい」
「僕にしか見えないものを人々にも見てもらいたい」
「描かずにいられない」
「美しい世界を永遠に残すんだ」
孤独と狂気にさいなまれていくゴッホを迫真の演技で体現したのはウィレム・デフォー。
生前にたった一枚しか絵が売れなかった彼を物心両面で支えたのが弟のテオ。
2020年は没後130年にあたる年ということでゴッホ関連の展覧会も開催されています。
現在は世界的に人気があり、作品が高値で売買される画家ゴッホの評価が劇的に変わった契機を知りたいと思う今日この頃。
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