昭和10年創業、現在は三代目という、おでん 若葉。
(石引2-7-11、金大附属病院の反対側)
「懐かし」とは言ってみたものの、実は入るのは初めて。
大きくフワフワの鰯つみれ、フキ、じゃがいも、信田巻き、ごぼう天、卵など
煮干しベースの出汁は薄い色ですが、塩味を感じる味。
味噌がのった源助大根はかなり厚切り。
塩辛をのせて食べても美味しい。他にはジャガイモにのせても。
車麩、ロールキャベツ、たこ、ばくだん などを追加
名物どて焼。豚ばら肉を特製の白味噌とたっぷりのネギと一緒に
日替わりのお勧めは黒板に書いてあり、酢梅貝というのが珍しく、注文しました。
一緒に行った会社の男性三人は、締めの茶飯も食べました。
(四人で15000円弱。今夜は割り勘負け。カウンター席だと食べた分の札を置いて計算してくれるらしい)
最近は「金沢おでん」と称されて、町中のお店には行列ができていますが、こちらは少し離れているので観光客の姿はほとんどなく、地元の常連さんが中心。落ち着きます。
【おまけ】
流れで二次会は片町のカラオケスナックへ。
片町も、カラオケも、スナックも久しぶり。
せっかくなので私も歌いましたよ。
『異邦人』の他に、薬師丸ひろ子の曲を次々と。
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