
津守秀憲(富山県)の大賞作品 力強さと繊細さを合わせ持った作品
今回のテーマは「世界のガラス・シーンの今を展望する」
1984年に始まった国際コンペティション。国内・海外からも応募があります。
実は私、1988年の展覧会(この時は産業展示館での大規模展だった)で揃いのユニフォームを着て来場者を案内するイベントコンパニオンをしました。(バブル時代の香り~)
今でもガラス彫刻などが好きでよく展覧会にも行きますが、このイベントに携わったことが興味を持つきっかけになったのかもしれません。
【おまけ】
しいのき迎賓館の建物外(広坂緑地)に白いトンガリ屋根のテントが並んでいて賑わっています。

前日にも通ったのですが、「雲と、雨と、石垣と。」という二日間のイベントのようです。
「●●と、●●と、●●」って、まるで「部屋とワイシャツと私」みたい
家形のテントはテーマごとに、本や手芸、花、グルメ、ファッションなどに分かれて、テントのてっぺんに目印の一文字が掲げられています。

例えば、「古」は「古代エジプトと、象形文字と、時間旅行と。」
「韓」は「韓国と、火鉢と、スッカラと。」 といった具合。
最近、美術館の企画展示を見ても思うのですが、テーマづけというか、括り方・組合せの妙というか、あるものを活かすのもアイデア次第。
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ラベル:ガラス