今夜は、近江町市場からも近い彦三町に花屋さんの倉庫をリノベーションしてできた「炉と海」という炉端焼きや地元の食材を楽しめる店に行ってきました。

表通りから少し入った静かな住宅街の一角にひっそりとあります
まずはスパークリングワイン(辛口の白)で喉を潤します。

付き出しは、南蛮漬け、鰯つみれ、なんだったかの魚の真子、手毬寿しイクラのせ
野菜補給のために加賀野菜と有機野菜のサラダを注文したら結構なボリューム。

海鼠腸(コノワタ=ナマコの腸の塩辛)も。量は全然違うけど値段はほぼ同じ
牛ハラミを炭火で焼いていただきました。

そのままでも美味しいですが、味噌と塩を付けて食べ比べ。

ずっとウィスキーが苦手でしたが、最近、上質なハイボールが飲めるようになりました。
これはサントリーの山崎を使ったもの。
お酒の世界が広がりました。
(これだけ食べて飲んで4500円ほど)
明るい時間帯の外観

このお店、以前に行った「喜はな(きはな)」「十万喜(とまき)」も運営するモミジグループのお店の一つ。
他にも駅前にイタリアンやピザといった小さく入りやすそうな気楽なお店があるようです。
そちらもそのうち探訪してみましょ。
【追記】
2020.2.28 鱈白子の松前焼き(約1000円) ポン酢をつけていただきます。

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ラベル:金沢