2019年08月31日

集まる

今日は地元の同級生と、最近話題のフレンチのお店、ラ・クロシェット(la Clochette、羽咋市柳田町ほ79-1)でランチ。

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周囲には稲刈り前の黄金色の稲穂の田んぼ

私だけ車の運転なしなので、ワインをいただきました。
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  お皿のブルーがきれい

注文したのは、ランチコースA(3300円税別)

アミューズ・ブーシュ、小さなスープ、前菜、魚料理 または 肉料理、デザート、食後の飲み物と小菓子。

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20190831 ラ・クロシェット5.jpg20190831 ラ・クロシェット6.jpg

 カップも素敵  20190831 ラ・クロシェット7.jpg

一週間前にも別の同級生との集まる機会を作ってくれた友人Mちゃん。
今回もまた懐かしい同級生との再会と、美味しい料理を楽しむ時間となりました。感激。

これで終わりではなく、Mちゃんとはそのまま金沢に向かい、フォトグラファーのトークショーへ。
そして、半日の余韻を楽しむために夕食も一緒に。

トークショーの会場だった金沢市文化ホールにもほど近い、Bistroひらみぱん(長町、せせらぎ通り)へ。

20190831 ひらみぱん1.jpg

お昼にしっかり食べたので、軽め。サラダとパン、自家製サングリア。
          20190831 ひらみぱん2.jpg

私、友人はそれほど多くなく、自ら交流の輪を広げるわけでもないので、こうやって旧友との交流の機会を作ってもらえるのはありがたいことです。


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posted by いっこさん金沢暮らし at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヨシダナギ、金沢に立つ

金沢市文化ホール 大会議室で行われたトークショー「ヨシダナギ、金沢に立つ」に行ってきました。

20190831 ヨシダナギ、金沢に立つ.jpg
(参加料2500円)

初めて知ったフォトグラファー、ヨシダナギさん。(1986年生まれ)
彼女の公式サイトからの自己紹介によると、
 幼少期からアフリカ人へ強烈な憧れを抱き
 「 大きくなったら彼らのような姿になれる 」と信じて生きていたが、
  自分は日本人だという現実を10歳で両親に突きつけられ、挫折。
 2009年より単身でアフリカへ。
 その後、独学で写真を学び、アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影、発表。
ということです。

写真をスクリーンに映し出しながら、撮影中や撮影後のエピソード・秘話をマネジメントの男性とのかけ合い対話形式で進められた二時間半。
被写体のオーディションの際、選ばれるようにポージングを工夫する少年の話。
逆光を活かした撮影をするため、日の出の一瞬の時間に撮影する話。寝ているモデルを起こしに行くところから準備が始まるとか。
世界各地でのロケ交渉の話。
撮影後のパソコンでの作業で、逆光で暗くなった画面を明るく加工したりしている話 など。

彼女の写真で一番印象的なのは鮮やかな色彩、力強い光と影のコントラスト、被写体の姿、表情。

ヨシダナギさんはTBSの旅番組「クレイジージャーニー」で撮影旅行を紹介されて有名になったということですが、このトークショー間もなく、他のテーマでの撮影時に不正が行われたことが発覚し、放送休止の状態が続いています。(9月中旬時点)

同級生の友人の誘いによって行った今回のイベント。
今回も新しい世界を広げてくれた友人に感謝です。


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ラベル:旅行 民族 写真
posted by いっこさん金沢暮らし at 16:30| Comment(0) | アート&デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

羽咋を千里浜まで歩く

今日は同級生と羽咋市内のフレンチレストランでランチをする約束があり、電車で羽咋へ。

いつものように「宇宙人サンダーくん」のお出迎え。
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待ち合わせまで時間があったので、駅から海(千里浜)まで歩くことにしました。

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  ゴゴゴゴゴ

ドドドドド 20190831 羽咋4.jpg

駅前の商店街、ゴーストタウンかと思うほど、誰も歩いていない、、

中学生のころ、タコ焼きを買いに入っていたお店がまだ営業中で懐かしさととも安心も。
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歩いていると、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような錯覚。

日射しの暑い日でしたが風は爽やかで、30分ほどで海に到着。

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                     8月最終日、浜茶屋が解体中

日本で唯一、波打ち際を車で走行できる千里浜なぎさドライブウェイです。

今年も新しい砂像が作られています。「かぐや姫」
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チコちゃんも。
  20190831 羽咋8.jpg

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子どもの頃はそんな距離を歩くなんて思いもよらなかったけど、今はそれくらいの距離・時間は普通に歩くし、町自体がとても狭く感じられました。
私、ずいぶん大人になったんだなぁ~


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posted by いっこさん金沢暮らし at 12:00| Comment(0) | 遠出 石川県内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月30日

札幌で何食べた?

久しぶりの、旅先での"何食べた"シリーズ。札幌編。

到着日に札幌名物スープカレーを食べた以外、2日目の夜は仕事上の懇親会で、そば・居酒屋の大番というお店へ。

秋の味覚、さんま塩焼きをいただきました。(ただし、北海道産かは不明)
  20190829 さんま塩焼き@大番.jpg

3日目。北海道立近代美術館の向かいにある北菓楼のお店、KITAKARO Lで限定商品のL(エル)シュークリーム。(230円)
     20190830 北菓楼KITAKARO.jpg

上はカリッとした食感のビスキー生地、下はサクッとしたパイ生地のシュー生地。
中は、クリームチーズを加えた生クリームとカッテージチーズを加えたカスタードクリームの2層。
異なる食感とクリームの味が楽しめる満足感♪

同じく北菓楼の札幌本館へ。
  20190830 北菓楼本館.jpg

北海道庁立図書館として建てられてから約一世紀、2016年3月、建築家・安藤忠雄氏のデザインにより生まれ変わった建物です。

ここでも限定商品、ラムレーズンソフトクリーム(380円)をいただきました。
  20190830 北菓楼本館1.jpg

お菓子屋めぐり、続いては六花亭本店です。
          20190830 六花亭本店.jpg

新千歳空港での買い物も含めこれだけのお菓子を買いました。
  20190830 札幌お菓子.jpg

北菓楼:バウムクーヘン「妖精の森」151円、ブッセケーキ「北の夢讃童」129円、バターマドレーヌ「北の天使たち」118円
六花亭:これまで買った食べたことのない商品をお買い上げ
マルセイビスケット50円、かりんとう「極楽」160円、ポテトチップス150円
Calbee: オリーブオイルポテトチップス アンチョビガーリック味(4袋入り)600円

そして、新千歳空港内の北海道ラーメン道場にある雪あかりで搭乗前の早い夕食。

20190830 雪あかり味噌バターコーンラーメン.jpg
味噌バターコーンラーメン、1080円 ハーフ(麺半分)があると気づいたのは食べ始めてから

帰りは羽田空港で乗り継ぎ。小松空港への搭乗口へ移動する途中、売店で北海道で食べられなかった海鮮のお弁当が売られていたので即買い。

佐藤水産「北の海 幸づくし」1158円
20190830 佐藤水産 鮨北の海幸づくし.jpg 誘惑に負け、帰宅後に夜食

札幌、二泊三日。
歩いた歩いた、観た観た、食べた食べた。


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posted by いっこさん金沢暮らし at 23:00| Comment(0) | 旅 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カラヴァッジョ展

札幌の北海道立近代美術館で開催中の「カラヴァッジョ展」を観てきました。

20190830 カラヴァッジョ展.jpg
日本初公開、札幌会場のみ展示「病めるバッカス」部分、1594年頃、ボルゲーゼ美術館蔵

つい最近観たばかりと思っていましたが、上野で展覧会を見たのは三年以上も前の2016年4月だったのですね。

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi Da Caravaggio、1571-1610)
16世紀末、ローマに現れた天才画家であり、17世紀バロック絵画の幕開けを告げる革命児(パイオニア)。
ミラノに生まれ、波乱に富んだ人生を送り、38歳で生涯を終えた天才画家の作品と、同時代の画家たちの作品を展示。(残念ながら、開幕時点で8点がイタリアから未着)

会場構成は次のとおり。
第1章 1600年前後のローマにおけるカラヴァッジョと同時代の画家たち
第2章 カラヴァッジョと17世紀のナポリ画壇
第3章 カラヴァッジョ様式の拡がり


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posted by いっこさん金沢暮らし at 13:00| Comment(0) | アート&デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする